ダブルクォーテーション
栃木県内スタジアム初の大型映像装置
栃木県グリーンスタジアム向け大型映像装置(オーロラビジョン)納入のお知らせ
三菱電機株式会社は、サッカーJリーグ 栃木サッカークラブ(栃木SC)のホームスタジアムである「栃木県グリーンスタジアム」(栃木県宇都宮市)に大型映像装置(オーロラビジョン)を納入しましたのでお知らせします。2011年8月に栃木県からJV※1で受注し、2012年2月末に納入が完了しました。3月11日のJリーグ栃木SCのホーム開幕戦から本格運用されます。
※1: 栃木県電気工事株式会社(栃木県宇都宮市、代表取締役社長 吉原 勝)との2社によるJoint Venture
納入した大型映像装置の特長
1.栃木県内スタジアム初の大型ハイビジョン映像装置を設置
サッカースタジアムに設置されている大型映像装置の中では画像解像度が国内3番目※2に高いハイビジョンスクリーン
長さ約20mの帯状映像装置(オーロラリボン)もフィールドに導入し、オーロラビジョンと連携した映像演出が可能
最新LED素子の採用や独自の画像表示制御技術などにより消費電力を低減
※2:当社調べ。解像度(ドット駆動時水平走査線数)832本
2.一般利用時の操作性を簡単にした初心者向けシステムを整備
一般利用者もメンバー表などの独自画面を簡単に表示可能
ハンディカメラなどの持ち込み機器の映像も簡単に表示可能
3.災害時の避難誘導や情報提供にも活用
大型映像装置用の発電機を備え、停電時でも大型映像装置による情報提供が可能
当社の大型映像装置(オーロラビジョン)について
当社は1980年に世界初のフルカラー大型映像装置を米国ドジャースタジアムに納入以来、これまで日本国内をはじめ世界で1700セット以上の納入実績があります。
三菱電機株式会社より
