大分県別府市 街路灯を蛍光灯からLEDへ交換 - LEDのポータルサイト

大分県別府市 街路灯を蛍光灯からLEDへ交換

2010.10.13
ダブルクォーテーション

別府市は本年度から、街路灯を蛍光灯から発光ダイオード(LED)への交換作業を進めている。LEDは蛍光灯や白熱灯に比べ寿命が長く、消費電力が少ないのが特徴。市道路河川課は「15年間の維持管理費で考えると、蛍光灯の3分の1程度になるのではないか」と節約効果を期待している。

LEDは電気を流すと発光する半導体の一種。近年、電球の価格が下がり急速に普及が広がっている。蛍光灯は2年ほどで交換が必要だが、「LEDランプは20年以上も使える。照明器具の方が先に老朽化して使えなくなる」(同課)ため、ランプ交換は不要で、手間や工賃が大幅に軽減される。さらに▽同程度の明るさの蛍光灯より電気代が半分程度▽紫外線を発生しないため害虫が寄ってこない▽消費電力が少ないため二酸化炭素(CO2)削減や地球温暖化防止にも効果がある―などのメリットがあるという。
昨年度末から亀川浜田町と楠町で試験的に設置を進め、問題がなかったため、本年度から本格的に導入。街路灯を新設したり蛍光灯の照明器具が古くなった場合に採用し、これまでに50基ほどを設置した。
市内には街路灯が約7800基あり、そのうち、5千基以上が蛍光灯。同課は「市道交差点などに設置している水銀灯やナトリウム灯の代わりとなる製品はまだ開発されていないが、街路灯を順次交換していき、将来的にはすべてをLEDに置き換えたい」と話している。

スポンサーリンク

ページのトップへ戻る

LEDLEDサイト内検索

LEDコラム - 製造技術、デバイス構造、性能・スペックから応用分野の紹介、世界の市場までを幅広く紹介します。

LED関連ニュースアクセスランキング