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東芝ライテック株式会社 水銀ランプ400W・250Wから置き換え可能な「E-CORE」LED街路灯を発売

2010.9.09
ダブルクォーテーション

東芝ライテック株式会社は、水銀ランプ400W、250Wを搭載した従来の街路灯と同等の明るさを実現したLED街路灯を「E-CORE」(イー・コア)シリーズに4機種ラインアップし、9月10日から発売します。
このたび当社が発売する「E-CORE」LED街路灯は、街路や広場の屋外景観照明として広く普及している水銀ランプ (400W、250W)を搭載した街路灯から置き換えて使用できる製品です。水銀ランプから置き換えることで大幅な省エネを達成するだけでなく、光源寿命 60,000時間(注1)の長寿命により、高所作業をともなうメンテナンスの手間を軽減することが可能です。
注1: 光束維持率70%。 照明器具には寿命があります。「(社)日本照明器具工業会ガイド111」において 、耐用年限を「適正交換時期」と「耐用の限度」で規定しており、周囲温度30℃以下、1日10時間点灯、年間3,000時間点灯の場合で、「適正交換時期」を8~10年、「耐用の限度」を15年としています。(周囲温度が高い場合や、 点灯時間が長い場合には交換時間が短くなります(JIS C 8105-1 解説による))。

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